地域の交通安全活動
京丹後
活動報告(地域の交通安全活動)
こうりゅう虹こども園のこども義村アンバサダーによる「ひまわりの絆プロジェクト」✨
京丹後交通安全協会は、10月9日(木)、京丹後警察署などの関係機関と共に、こうりゅう虹こども園で、京都府交通安全協会アンバサダーの義村歩美さんと一緒に、「ひまわりの絆プロジェクト」の一環の啓発活動を行いました。
🌻ひまわりの絆プロジェクトとは🌻
平成23年に、京都府内で交通事故で亡くなった男の子(当時4歳)のご遺族から、生前男の子が大切に育てていたひまわりの種を引き継ぎ、その種を育て、開花させることで、命の大切さを学び、被害者支援への理解を深めることを目的に実施している活動です。
こども達と義村さんには、事前に、自分たちで絵を描いてひまわりのTシャツを作ってもらいました。
当日は、このひまわりのTシャツを身に着けて、「ひまわりの絆プロジェクト」を実施しました。
まず初めに、園内で義村さんに
京都府交通安全協会オリジナル交通安全紙芝居「パンツがとんでった」を朗読してもらって、交通ルールを守ることの大切さを、わかりやすくこども達に伝えてもらいました。
紙芝居の朗読の後には、義村さんとこども達が園の外の道路で、ハンドプレートを掲げたり止まってもらったドライバーさんにチラシをお渡ししながら、交通安全や「ひまわりの絆プロジェクト」について知ってもらう呼び掛けを行いました。
交通安全はひとりひとりの意識が大切です。
こういったイベントをきっかけに、交通ルールを見直したり、園や自宅付近の危険な場所を確認するなど、ご家庭で交通安全について考える機会をつくってくださいね🌟
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