宮津 活動報告(地域の交通安全活動)
宮津交通安全協会は、宮津警察署など関係機関と共に、8月1日(火)~9日(水)に岩滝の各地区の6箇所で開催されている高齢者サロンで交通安全教室を開催しました。
交通安全教室では、まちがいさがしや記憶力クイズなどの脳トレを行ったり、交通事故防止についてお話をしました。
その後、「交通安全お守り反射キーホルダー」や「靴用の反射シール」などを啓発チラシと一緒にプレゼントしました。
▲8月8日(火)弓木公民館の様子
反射材はその場でカバンに取り付けて、リフレクティブライト(反射材視認専用ライト)を使って、実際に反射効果を確認していただきました✨
▲配布した交通安全グッズ
高齢者の方の「動体視力」「深視力」「行動力」は、若いときよりも衰えている場合があります。
歩行中の場合であれば、渡り切れると判断し、横断歩道を利用せずに道路を横断しようとして、渡り切る前に車を接触してしまったり。
運転中であれば、右左折時に直進車両との距離や速度を見誤り、事故になるケースがあります。
自身の身体能力の低下を意識し、日頃から慎重な行動を心掛けましょう!