令和6年 春の全国交通安全運動
乙訓
活動報告(地域の交通安全活動)
伏見区内の各所で交通安全を呼び掛け
乙訓交通安全協会は、4月6日(土)、向日町警察署など関係機関と共に、伏見区内の各所で、交通安全の啓発を行いました。
万代 羽束師店や阪急大山崎駅の周辺で、反射材やチラシを配布しながら、夜間の交通事故防止や、道路を横断する時の安全確認を呼び掛けました。
特に、阪急大山崎駅近くの横断歩道は、小学生や駅を利用される方が多く通行しますが、信号がありません。
小学校の通学時間にあわせて、見守り活動を行うと共に、ドライバーには安全運転を、歩行者には合図横断を呼び掛けました。
長岡京市立神足小学校では、新1年生の皆さんにミニ交通安全教室を実施✨
信号機の色の正しい意味や、安全な道路の横断について、パネルを使って楽しく学んでいただきました。
その後は、ハンドプレートでドライバーに注意を促しながら、下校する生徒の皆さんを誘導しました。
信号機のない横断歩道でも歩行者が優先です。
ドライバーの皆さん🚙
歩行者の方が横断中、横断しようとしている時は、手前で停止しましょう。
小学校付近や通学路などでは、特に細心の注意を払って運転しましょう。
歩行者の皆さん🚶
道路を横断する時は、少し遠回りになっても横断歩道を渡りましょう。
横断歩道を横断する時は、自身の存在をドライバーに伝える「合図横断」を心掛けましょう!
お知らせ一覧に戻る