地域の交通安全活動

令和6年 秋の全国交通安全運動

乙訓 活動報告(地域の交通安全活動)

乙訓地域各所で秋の全国交通安全運動行事を開催✨

乙訓交通安全協会は、9月19日(木)から9月30日(月)の間、向日町警察署等関係機関と共に、乙訓地域各所において、秋の全国交通安全運動に関連した、イベントや啓発活動を行いました。

●9月19日(木)
イオンモール京都桂川店

気象予報士の塩見泰子さんを1日警察署長に迎えて、交通安全についてのお話をしていただきました。

乙訓地域各所で秋の全国交通安全運動行事を開催✨

また、アスク向日保育園のこども達が、歌やダンスを披露して、9月21日から始まる秋の全国交通安全運動をアピールしてくれました✨

●9月21日(土)
ヌヴォトンテクノロジージャパン株式会社

秋の全国交通安全運動のスタート式を開催しました✨
交通安全をテーマにした大声コンテストを実施して、長岡京市立長岡第9小学校のこども達などが参加しました。
「横断歩道を渡ろう」と大きな声でアピールした、4年生の女の子が優勝し、記念品が手渡されました✨

また、小学生までのこども達を対象にした自転車教室を開催して、会社敷地内の横断歩道などを使って、自転車のマナーや正しい利用の仕方を学んでもらいました。

長岡京市では、交通事故防止として「黄色いものを身に着けて」運動に取り組んでおり、今回スタート式に参加した皆さんに、京都府交通安全協会のマスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」と長岡京市はっぴぃバスイメージキャラクター「はっぴぃちゃん」が描かれた黄色のトートバッグをプレゼントしました!

その他、交通安全運動期間中、阪急東向日駅周辺や外環菱川交差点周辺、阪急大山崎駅周辺などで、ハンドプレートを掲げたり反射材をお渡ししながら、秋の全国交通安全運動の周知や交通事故防止を呼び掛けました。

交通事故をひとつでも減らすためには、私たち一人ひとりが交通マナー・交通ルールを見直し、守ることが大切です。
よく利用する道路や自宅付近の危険な場所を確認したり、交通安全について考える機会をつくって、交通事故ゼロを目指しましょう!

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