地域の交通安全活動

地域の交通安全活動

下鴨 活動報告(地域の交通安全活動)

ゾーン30での啓発活動✨

下鴨交通安全協会は、5月30日(木)、下鴨警察署などの関係機関と共に、京都市立明徳小学校近くの通学路で、こども達の下校の安全確保などの見守り活動を行いました。

明徳小学校の付近は、安全な通行を確保するために、「ゾーン30」に定められています。

ハンドプレートを掲げて、ドライバーの方々へのこの区域での最高速度の啓発や、こども達には信号のない横断歩道での渡り方指導などを行いました。

ゾーン30での啓発活動✨

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「ゾーン30」とは?
生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。

生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて最高速度を30㎞/hの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制を図る生活道路対策です。
「ゾーン30」の詳細については警察庁HPよりご確認いただけます。
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こども達は、時に予測できない行動を取ることがあります。
こども達を見かけたらスピードを落としましょう!

こども達を交通事故から守るよう、地域全体で協力していきましょう✨

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