令和6年 夏の交通事故防止府民運動
下鴨
活動報告(地域の交通安全活動)
ハンドルキーパー推奨飲食店で飲酒運転根絶を呼び掛け✨
下鴨交通安全協会は、7月21日(日)からの夏の交通事故防止府民運動期間中、下鴨警察署などの関係機関と共に、ハンドルキーパー運動推奨の飲食店で、飲酒運転根絶の啓発運動を行いました。
下鴨地域のハンドルキーパー運動を推奨している31店舗の飲食店の責任者の方々に対して、ハンドルキーパー運動と飲酒運転周辺者三罪(同乗罪・車両提供罪・酒類提供罪)についてお話ししました。
また、飲酒運転根絶を呼び掛けるトイレットペーパーやポスターなどをお渡しして、夏の交通事故防止府民運動期間中の10日間、店内に掲示していただくようお願いしました。
「少しくらいなら酔わないだろう、バレないだろう」
「少しの距離だから、慣れた道だから大丈夫だろう」
という軽い気持ちから飲酒運転をしているケースが多く、そんな油断や過信が、重大な事故に繋がっています。
「お酒に強い、お酒に弱い」に関わらず、お酒を飲むと必ず運転操作などに影響を及ぼします。
ドライバーだけではなく、周囲の人も協力して「飲酒運転を絶対にしない・させない」を徹底しましょう!
🍉夏の交通事故防止府民運動🍉
期間:7月21日(日)~30日(火)までの10日間
スローガン:はんなりと どうぞ・どうもで 事故はなし
この運動は、府民一人ひとりが、交通ルールの遵守と、正しい交通マナーを身に付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
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