地域の交通安全活動
下鴨
活動報告(地域の交通安全活動)
「里の駅 大原」で自転車の交通事故防止を呼び掛け!
下鴨交通安全協会は、10月13日(月)、下鴨警察署と共に、国道367号線も近くサイクリングやツーリングで立ち寄る方も多い「里の駅 大原」で、特に自転車の交通事故防止を呼び掛けました。
国道367号線では9月に自転車の死亡事故が発生しています。
通行される方々にハンドプレートを掲げたり、休憩中の方にチラシをお渡ししながら、交通事故についてお話したり、スピードの出しすぎへの注意を呼び掛けました。
また、チラシと一緒に反射タックルバンドもお渡しして、自転車に装着してもらいました。
自転車は「車両」です。
下り坂では自分が思っている以上にスピードが出やすく、ブレーキが利きにくくなったり急なカーブを曲がり切れなかったり、交通事故に繋がります。
スピードを抑えて早めにブレーキをかける等、事故を未然に防ぐ運転を心掛けましょう!
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