スタート式では、市内の小・中学生の生徒さんの作成した交通安全ポスターから選ばれた優秀賞（宇治交通安全協会長賞・京都府宇治警察署長賞）の作品を、バスのフロントガラス下部に装着した「バスマスク」として、お披露目しました。

▲バスマスクに描かれた交通安全ポスター

その後、町の駅クロスピア久御山北側信号交差点等で、ハンドプレートを掲げ、交通安全啓発活動を行いました。

このバスは、京都京阪バス（株）の営業所管内を走行し、ドライバーや歩行者の方へ幅広く交通事故防止を呼び掛けます。

年末にかけて、交通事故が増加する傾向にあります。
ドライバーの方が周囲の安全確認を怠らないことはもちろんのこと、
後部座席の方も、シートベルトを必ず着用し、自分や同乗者の安全を守りましょう。