山科交通安全協会は、7月22日(火)、山科地域交通安全活動推進委員協議会などの関係機関と共に、アルプラザ醍醐とラクト山科ショッピングセンターで、交通安全の啓発を行いました。

猛暑で注意力が低下するこの季節に多くの方に交通安全意識を高めていただく為、山科区、醍醐地区内の大型ショッピングセンターでの活動を実施しました。
買い物に来られた方々へ、チラシや反射材の説明を加えながら配布したり、ヘルメット着用のプラカードを掲げて、事故防止を呼び掛けました。

反射材をお渡しするとき、その有効性をお話すると「有難いものもらえたわ。ほんまに気を付けます」と喜んでいただけました。

猛暑により、身体も疲れやすく、注意力も低下します。
外出する際は、周囲の安全をより意識すると共に、こまめな休憩と水分補給を意識しましょう。