イオンモール北大路で交通安全啓発!
活動報告
京都府交通安全協会は、9月14日(日)、イオンモール北大路で、ブースを設けて交通安全の啓発活動を行いました。
ブースでは、布用クレヨンで無地のトートバッグに絵を描くオリジナルトートバッグ作りのワークショップや自分の写真入りの反射材缶バッジを作るコーナー、運転に必要な反射神経や俊敏性などをチェックする「運転能力診断ソフト」コーナーを設置して、こどもから大人まで、幅広い方々に体験していただきました。
▲オリジナルトートバッグ作り
カイくん・コンちゃんの下絵をなぞったりオリジナルの絵を描いて、可愛いトートバッグを作ってくれました♪
▲反射材缶バッジ作り
カイくん・コンちゃんのぬいぐるみと一緒にポーズ✨
撮った写真と反射素材のフレームを使って、オリジナルの缶バッジを作りました。
出来上がった缶バッジは、専用のスコープで反射材が光る様子を確認してもらいました✨
プレゼントした缶バッジは早速、トートバッグ作りで作ったカバンに付けたり洋服に付けたりしていただきました。
また、翌日が敬老の日ということもあり、「この缶バッジを『交通事故に遭わないでね』の気持ちを込めて、おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントしたい」というお声もありました✨
▲運転能力診断ソフト
交通安全に大切な動体視力や注意力を、ゲーム感覚で楽しく診断できます。
おこさんが挑戦している後ろから一緒にチャレンジする保護者の方も多く、こどもが歩いている時や大人が運転している時に必要な能力、特性上のこどもの視野や見え方などもお話ししました。
交通安全は、年齢を問わず、ひとりひとりの意識や思いやりの気持ちが大切です。
こういったイベントをきっかけに、自身の行動を見直したり、交通ルール・マナーについて考える機会にしてください✨
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