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京都府交通安全協会の高齢運転者に対する取組みを開始!

お知らせ 活動報告(地域の交通安全活動)

京都府交通安全協会の高齢運転者に対する取組みを開始!

京都府交通安全協会では、「より長く!より安全に!」をスローガンに、高齢運転者の方々へのアプローチ「ライフドライバーサポートプロジェクト」を開始しました。

このプロジェクトは、「高齢運転者だから運転免許証の自主返納をさせる。」という単一的な考えではなく、行政や警察等関係機関とタイアップし、それぞれの高齢運転者の健康維持や向上を図り、自ら自身の運転能力を正しく理解し、サポート車を活用するなど上手く車と付き合っていくように支援するものです。

この一環として、京都府交通安全協会では、117日(日)、宮津市民体育館において、交通安全フェアを開催し、多くの高齢運転者の方々に自分自身を見つめ直していただきました。

京都府交通安全協会では、今後、このようなフェアの開催の他、高齢運転者を集めたグループ研修を展開していく予定です。

フェアや研修会の呼びかけを目にされた時には、ふるってご参加いただきますようお願いします。


尚、この活動は京都新聞に掲載されました。
画像はこちらの記事に掲載しています。
https://kyoto-ankyo.com/info/news/20211217.html
京都府交通安全協会の高齢運転者に対する取組みを開始!

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