お知らせ
京都府交通安全協会は、2月3日(金)、アクトパル宇治(京都府宇治市西笠取)において「ライフドライバーサポートプロジェクト in 宇治」を催しました。
ライフドライバーサポートプロジェクトは、生活を営む上で、自動車を手放せない高齢者、運転が好きな高齢者を対象に、加齢による機能低下を認識していただき、安全な運転を継続していただくことを目的としています。
この日も11人の方が参加され、危険予測トレーニングやセーフティドライブチェッカー等に取り組んでいただきました。
参加者からは、「バスや電車がないので、どうしても免許証を手放せません。今日のプロジェクトは、これから自動車を運転するうえで、大変役に立ちます。」「早めに危険を察知する知識が得られました。」等の意見がありました。
これからの各地域で、行政等と協力して、開催しますので、お近くで開催の際には、ふるってご参加下さい。