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高齢者の交通安全対策事業

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ライフドライバーサポートプロジェクト in 宇治

京都府交通安全協会は、23日(金)、アクトパル宇治(京都府宇治市西笠取)において「ライフドライバーサポートプロジェクト in 宇治」を催しました。

ライフドライバーサポートプロジェクトは、生活を営む上で、自動車を手放せない高齢者、運転が好きな高齢者を対象に、加齢による機能低下を認識していただき、安全な運転を継続していただくことを目的としています。

この日も11人の方が参加され、危険予測トレーニングやセーフティドライブチェッカー等に取り組んでいただきました。

 

ライフドライバーサポートプロジェクト in 宇治

▲警察からの高齢ドライバーに役立つ交通安全情報

▲危険予測トレーニング
 危険を予測すれば手元のボタンを押す

▲セーフティドライブチェッカー
 表示される信号機の色、人、車、子供等に応じた運転操作の実施

▲運転・歩行能力診断 点灯くん
 光るボタンの色に応じて動作

▲間違い探しクイズ
 間違いを探し出すクイズ

▲認知機能・身体機能低下抑止のための健康生活指導
 フレイル予防

▲安全運転ツボ体操
 ツボの刺激、脳トレ運動、ストレッチ

参加者からは、「バスや電車がないので、どうしても免許証を手放せません。今日のプロジェクトは、これから自動車を運転するうえで、大変役に立ちます。」「早めに危険を察知する知識が得られました。」等の意見がありました。

これからの各地域で、行政等と協力して、開催しますので、お近くで開催の際には、ふるってご参加下さい。


🎥当日の様子はyoutubeにて配信中!

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