地域の交通安全活動
亀岡
活動報告(地域の交通安全活動)
2府合同!本瀧寺でバイクの安全運転啓発!
亀岡安全協会は、9月13日、亀岡警察署や大阪府の豊能交通安全協会などの関係機関と共に、大阪府豊能郡能勢町にある本瀧寺で、二輪車の交通安全イベントを開催しました。
本瀧寺は、二輪車ライダーの安全を祈願する「バイク寺」として有名で、亀岡市から山道を抜けてツーリングなどで訪れる方も多いお寺です。
今回のイベントでは、
京都・かめおか観光PR大使の彩羽真矢さんに1日警察署長として参加していただき、ライダーや彩羽さんのファンの皆さんと一緒に、亀岡市で自転車に乗るときの
ヘルメット着用合言葉
「かめヘルGo!」を呼び掛けました。
また、JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)様の協力のもと、時速5キロの速さで衝突した時の衝撃とシートベルトを着用していた場合の効果を確認できる「シートベルトコンビンサー」を使った交通安全教室なども実施して、車に乗る際のシートベルトの大切さを知ってもらいました。
イベントの最後には、白バイや二輪車ライダーの皆さんでバイクパレードを行い、ライダーの皆さんに白バイと一緒に走行してもらうことで安全な速度や運転の仕方を改めて知っていただいたり、沿道の方々や通行車両の方々にも、交通安全意識を高めていただきました✨
バイクは、小回りが利く便利な乗り物ですが、安定性が悪く、少しバランスを崩せば、大きな事故に繋がります。
乗り慣れた道でも、交通事故を起こさないよう、トラブルの原因を作らないよう、自分の運転をもう一度点検してみましょう!
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