活動報告

「ヘルス博KYOTO 2025」で高齢者の運転継続と健康についての取組紹介✨

活動報告

京都府交通安全協会は、11月26日(水)、京都産業会館ホールで、京都府などが主催するイベント「ヘルス博KYOTO 2025」にブースを出展して、一般来場者や企業に向けて、当協会の「運転寿命は健康寿命~より長く、より安全に!~」をテーマにした高齢者の運転継続やそれに伴う健康への取組み紹介を行いました。

●運転能力診断ソフト
ばらばらに並んだ数字を1から順番に素早くタッチしたり、流れてくるイラストや数字を記憶することで、安全運転に必要な視野や反射神経、記憶力を測定できます。

●京都安全運転ツボ体操の動画放送
京都府鍼灸師会監修の当協会オリジナルの体操です。
顔や頭のツボを刺激することで頭をすっきりさせることで、交通事故防止に繋がります。

この他、高齢ドライバーに向けた研修会「ドラとも」の紹介や、洛和会様と連携した脳を活性化させる脳トレの必要性の紹介や脳トレ問題集の配布も行いました。

また、作業療法士会様のご協力で、作業療法士による自動車運転に関する無料相談コーナーも実施して、高齢者ドライバーご本人やそのご家族の方から、お話を伺いました。

安全運転や健康維持は、高齢者だけではなく様々な年代の皆さんにも関わることです。
当協会では今後も、ドライバーの方々の健康維持や安全運転継続に向けての取組みを行っていきます。

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