※【3/24~】運転免許証の保有方法と更新手数料変更のお知らせ※
京都府交通安全協会では、公安委員会の委託を受け
京都府内の運転免許更新事務及び講習を行っています。
運転免許更新時に窓口で任意の交通安全協力金の勧誘をさせていただいています。
会費は、地域の交通安全活動等に幅広く利用しています。
ご理解をいただき、ご協力をお願いします。
※更新ハガキ記載の手続き場所をご確認下さい。
京都府内にお住まいの方は、どなたでも手続ができます。
70歳未満の方 月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)及び日曜日(年末年始の休日を除く)
午前8時30分から午前9時30分・午後1時から午後2時
高齢運転者(70歳以上) 月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)及び日曜日(年末年始の休日を除く)
午前10時30分から午前11時30分・午後2時30分から午後3時30分
再交付と同時に更新される場合は、受付時間が異なります。
平日午前8時30分から午前9時・午後1時から午後1時30分
京都府内にお住まいの方で、優良運転者と高齢運転者の方
※優良運転者とは、運転免許証の更新手続をする年の誕生日の40日前を起算日として、過去5年以上継続して免許を受けており、かつ、過去5年間無事故無違反の方をいいます。
優良運転者 月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)及び日曜日(年末年始の休日を除く)
午前8時30分から午前10時30分・午後1時から午後3時
高齢運転者(70歳以上) 月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)及び日曜日(年末年始の休日を除く)
午前10時から午前11時30分
午後2時30分から午後4時
再交付と同時に更新される場合は、受付時間が異なります。
・優良運転者
平日午前9時30分から午前10時・
午後2時から午後2時30分
・高齢運転者
平日午前9時30分から午前11時・
午後2時から午後4時
※ 京都駅前運転免許更新センターには、駐車場(駐輪場)がありませんので公共交通機関をご利用ください。
| 居住地等 | 更新場所 |
|---|---|
| 京都市左京区の花背、久多、広河原、大原大見町、大原百井町、大原尾越町にお住まいの方 | 下鴨警察署 |
| 京都市右京区の嵯峨越畑及び嵯峨樒原にお住まいの方 | 亀岡警察署 |
| 京都市右京区の京北にお住まいの方 | 右京警察署京北交番 |
| 南丹市美山町にお住まいの方 | 右京警察署京北交番 又は 木津警察署 又は 亀岡以北の各警察署 |
| 木津警察署が管轄する住所地にお住まいの方 | 木津警察署 又は 亀岡以北の各警察署 |
| 亀岡以北の各市町にお住まいの方 | |
| 高齢運転者(70歳以上)の方 | 京都府内全警察署 |
月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く)
午前9時から午後4時
※一部交番でも免許更新手続を受け付けています。
誕生日の1ヶ月前から誕生日の1ヶ月後までの2ヶ月間、誕生日の1ヶ月後に当たる日が、土曜日、日曜日、祝・休日、年末年始の場合は、その翌開庁日までが更新期間となります。
出産や海外出張など、やむを得ない理由で更新期間内に手続ができない方は、事前に更新手続(特例更新)ができます。
【更新手数料】
・運転免許証のみ
2,850円
・マイナ免許証のみ
2,100円
・両方を保有
2,950円
【講習手数料】
優良運転者講習 500円
一般運転者講習 800円
違反運転者講習 1,400円
初回更新者講習 1,400円
講習手数料は対面での講習の場合の手数料です。オンライン講習の場合、講習手数料は200円となります。
皆様がお住まいの地域の交通安全活動(新入学童への黄色いランドセルカバーの交付等)のために交通安全協力金にご協力をお願いします。交通安全協力金は、更新期間1年につき300円です。(皆様の善意に基づくもので強制ではありません。)
運転免許試験場、京都駅前運転免許更新センター及び次の警察署等で更新手続をされる方は不要です。
下鴨・木津・亀岡・南丹・綾部・福知山・舞鶴(舞鶴東庁舎を含む)・宮津・京丹後の各警察署と京丹後警察署の網野、久美浜の各交番及び右京警察署京北交番
※令和7年10月1日から道路交通法施行規則の一部改定により、日本国籍を有しない方は、免許証更新時に以下のいずれかの提示が必要です。(マイナ免許証をお持ちの方は提示不要です。)
・在留カード
・特別永住者証明書
・特定事項(在留資格、在留期間)が記載された住民票の写し
本籍(国籍)・氏名を変更される方
本籍が記載された住民票の写し(コピー不可・6ヶ月以内に発行のもの)
住所のみを変更される方
住民票の写し(コピー不可・6ヶ月以内に発行のもの)
高齢者講習受講済みの方は、更新時講習の受講が免除されます。
経由申請及びその他の免許手続につきましては、京都府警察のページをご覧ください。
運転免許証の更新手続に関して、よくあるご質問をまとめています。この他のご質問はこちらをご覧ください。
海外滞在中に運転免許証の有効期間が切れました。
帰国後に免許の更新をすることは可能でしょうか?
やむを得ない理由により免許が更新できなかった場合、京都府に住民票があり帰国されて1ヶ月以内であれば『特別新規(有効期間切れの再取得手続)』が可能です。
必要書類等については、京都府警察HP内「運転免許手続案内(PDF)」内の③特別新規(有効期限切れの再取得手続)をご確認ください。
なお、そのほかの更新に関する詳細・ご質問は、京都府警察本部運転免許試験課免許申請係(075-631-5181)へ直接お電話ください。
運転免許の更新に行く予定ですが、予約はしなくても免許更新は可能でしょうか?
予約が無くても免許更新は可能ですが、予約のある方が優先となります。
また、予約に関する詳細は、京都府警察HP「免許更新・学科試験のインターネット予約」ページでご確認ください。
免許更新で設定した4桁2つの暗証番号って何ですか?
免許証本体のICチップに登録されたデータを確認するための番号です。
暗証番号と免許証があれば、府内各警察署や免許試験場などに設置されている機械で、免許証の登録データを確認することができます。
ネットバンクや電子決済アプリなどでの本人確認や、バスやタクシー、運送会社のアルコールチェッカー登録などにも活用されています。
※暗証番号を忘れた場合は、京都府内の警察署でお調べすることができます。
必ずご本人が免許証を持参して、平日の午前9時~午後4時の間に警察署に訪問してください。お電話でのお答えはできません。
運転免許証の記載事項変更について教えてください。
記載事項変更(住所変更や氏名変更)についてはこちらをご確認ください。
現在海外に在住しており、運転免許証の更新期間中に日本へ帰国しないため、事前に免許の更新をしたいのですが、可能でしょうか?
海外在住などの事情があり、更新期間前に運転免許証の更新を希望する方は、「特例更新」という手続が可能です。通常の手続と異なり、更新後の免許証の有効期限が短くなりますので、ご注意ください。
必要書類等の詳細は、京都府警察HP内「運転免許手続案内(PDF)」内の⑪国外運転免許証(日本国外で運転する免許証)をご確認ください。
なお、このほかの「特例更新」に関する詳細・質問等は、京都府警察本部運転免許試験課免許申請係(075-631-5181)へ、お電話でお問い合わせください。
マイナ免許証に変更しないといけないのですか?
マイナ免許証への変更は強制ではありません。ご自身で選択することが可能です。
令和4年の道路交通法の改正により、マイナンバーカードと運転免許証の一体化に関する規定が整備されました。
それに伴い、令和7年3月から、運転免許証の保有方法を【運転免許証のみ】【マイナ免許証のみ】【マイナ免許証と運転免許証の両方】のいずれかを、ご自身で選択できるようになりました。
※マイナ免許を選択できるのは、マイナンバーカードを所持されている方に限ります。
詳しくは、警察庁HPの「マイナンバーカードと運転免許証の一体化・オンライン更新時講習」ページをご確認ください。