京都府交通安全協会は、11月20日(水)、21日(木)、
あいおいニッセイ同和損害保険京都支店で開催された「AD SAFE TOWN EXPO」に参加して、当協会の交通安全の取組み「~事故ゼロ!思いやりの京都プロジェクト~」の活動をアピールしました。
本EXPOは、昨年7月から
あいおいニッセイ同和損害保険京都支店が軸となって実施されている「安心・安全でクリーンな京都をつくる」という交通事故ゼロに向けた街づくり「SAFE TOWN DRIVE 京都」に賛同している自治体や団体、企業などが取組みを共有する場として開催されました。
当協会ブースでは、顔や頭のツボを刺激して頭をすっきりさせることで交通安全に繋がるオリジナルの「京都交通安全ツボ体操」(京都府鍼灸師会様監修)や高齢ドライバーを対象にした研修会「ドラとも」、0歳から12歳までのこどもの交通事故を防ぐための交通安全教本の紹介を行いました。
来場者の皆さんにはタブレットを使って、「ドラとも」でも使用している「BTOC」を使って、認知機能や身体機能の低下を抑止する脳のトレーニング体験してもらいました。
本EXPOには、企業研究や社会勉強の一環として、京都府・大阪府内在学で就職活動中の大学生の方々も来場されており、幅広い年代に当協会の活動をアピールすることができました。
安全運転や健康維持は、高齢者だけではなく様々な年代の皆さんにも関わることです。
こういったイベントをきっかけに、自身の行動や体調を見直したり、交通ルール・マナーについて考える機会にしてください✨